法道会について
大正11年、曾祖父である園田真次郎が日本橋小伝馬町から吉方転居を敢行。
郷里から呼び寄せた三男、園田恒雄(後の前沢一光)とともに小伝馬町の鑑定所へ通う生活を始めます。
翌年、関東大震災が勃発。生死を分けた旧隣人との運命差に九星学の実証を得て、曾祖父はこれを『気学』と命名しました。
そこから新たな活動を開始し、実践研究を重ねて代々気学の普及に精進してまいりました。
そして令和4年、開祖父子が活動を開始してから100年の節目を迎えることができました。
この間、曾祖父、祖父、父、私と絶えることなく代々気学を究明してこられたのは、鑑定にお越し下さった多くのお客様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
時間はかかりましたが、長年の研究解明により少しずつ不備が補完され、新たな理論が解明されるなど、鑑定精度も昔と比べて大幅に向上することができました。
今後も最新の気学を皆様にご提供できますよう尽力していく所存です。
これからも気学宗家として真の気学を追求し、1人でも多くの方にその素晴らしさを知っていただけるよう活動してまいります。『運』の専門家として皆様のご相談に寄り添い、心穏やかにより良い人生を送っていただけますようお手伝いができましたら幸いに存じます。
気学宗家 法 道 会
四世 前沢早紀
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