若いほど運も早く変化する

法

この世に誕生してから晩年へと進む中で、私たちは成長・安定・衰退の過程を通っていくのが通常です。
同じ人であっても年齢が若いほど活動レベルが大きく強くなりますし、年齢が進めば気持ちはあっても身体が付いていかなくなってしまうこともあり、自然と年齢に応じた処世にならざるを得ません。

そうした人生経過の中で開運を考えた時、いつ気学を実施するか?がとても大きなポイントになります。
若いうちは良くも悪くも環境からの刺激を顕著に受けるため、良い刺激であるなら早い段階で受けた方が絶対に良いのです。

若い頃に気学と出会っても、知人から方位や時期を気にしたほうが良いと助言されても、自分の中に気学のような無形のものを信じる価値観が無ければ縁は生じません。
そうした方へ無理に気学をお勧めすることは絶対にありませんが、長年人の運を研究していますと、やはり改運の種蒔きは早いに越したことがないと実感します。

ただ、誤解のないように言えば、加齢が進んでから改運を目指しても無意味である、ということではありません。運の吸収力が違うということです。


例えるなら、年齢が進んでから開運法を実施すると各駅停車でゆっくりと目的地を目指すようなもので、時間がかかります。若いうちの実施なら急行列車で早く目的地に到達しやすい、という運の吸収力の差が改運までの時間差に表れるのです。

人生は有限ですから、勿論早く種蒔きをして早く運を収穫したいところですが、人生の折り返しを過ぎてから開運法を実行されても決して無駄にはなりません!吉方を使っているか否かが、晩年になってから人生の答え合わせのように結果してくることがよくあるからです。
ですので、チャンスがあれば年齢に拘らずいつからでも開運法を実施するメリットはあります!

開運法を実施されて、実際にお客様が確かな改運効果を実感されるまでには前回の記事の如く時間がかかります。
しかし、そこまで時間が経過していなくても、転居後久々にお会いすると表情が明るくなっていたり堅かった雰囲気が少し柔らかくなっていたりして、吉方が効いているな~とこちらか感じることはよくあります。

先日も開運法を実施されて7カ月が経過されたお客様が再び鑑定にお越しくださいました。
約1年ぶりにお会いし、私の印象に残っていたその方とは別人のような変化にとても驚いたものです。

具体的な問題が解決したわけでもなく、寧ろ休職もされて表面上は運が後退したようにも見えますが、ご本人の内面はどことなく安定しつつある様子が醸す雰囲気から感じられました。
ご自身でもそれを実感されているようで、薬が無くても寝られるようになったり、料理に目覚めて楽しいと仰り、私も非常に嬉しく感じました。


このお客様は20代後半、しかも内面が非常に消耗されている中で開運法を実施されました。
今思えば、大変な時によく転居を実施していただけたなと感心します。

まだ転居後1年未満でありながらも小さな変化が兆してきたのはお若いこともありますが、絶不調の状態だったからこそより早く変化に気が付かれたのでしょう。

これは年齢に拘らず、心身が健康な方よりも虚弱で絶不調の方のほうが薬の効果も感じやすいのと同じで、消耗している方のほうが些細な吉方効果も感じやすいのかもしれません。
ただ、あまりにも消耗し過ぎていると折角転居してもそこに定住し続けられないこともありますから、そのお客様にも柔軟な対応で転居先に長く定住するようお話したところです。


運の吸収力で言うならば、子供時代は若者以上に全てを吸収します。

成長が激しい時に、どういった環境に身を置いていたか?
こればかりは自分でどうすることもできませんし、今それを言っても過去を変えられるわけでもありません。
だから恐ろしいのです。

【運の原型】は、既に自分が物心がつく前から出来つつある、ということ。
そして、転居などの運命作用が後天的に影響して【現状運】となる。
要は、【運の原型】は変えられなくても、後天的な影響を自分の意志でプラスに変えられる!ということです。

これは凄いことだと思いませんか?
自分の運命だから全てを甘受しなければならないと思っている人がいたら、運の半分は自分の意志で改善させることができる!と知っていただきたいのです。

若い人ほど運の吸収力は強くても、実際は自分の意志で転居や持家ができる年齢にならないと具体的な行動がとれません。その時に何となくでも気学の存在を知っていれば改運に繋がることもあります。
ぜひそうした方が少しでも増えていただけたら幸いです。

本日もご覧いただきまして誠に有り難うございました。

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