そもそも「法」って何?

今日は、気学の真骨頂である「法」についてお話していきたいと思います。

当会は、祖父・前沢一光によって「法」と「道」を実践・研修する場として設立されました。
「法」と「道」… だから法道会!わかりやすいですね!
さて、この「法」が一体何なのか!?
気学をご存知ない方ですとさっぱりご理解いただけないかと思いますので、簡単に説明させていただきます。
そして、気学に少しでも興味を持っていただけたら何よりです!

自然界の法則

この地球上には永久不変の法則が存在します。
一番わかりやすいのが春夏秋冬です。

暑い夏は嫌いだ!と自然の気まぐれで夏をすっ飛ばし、春から秋へ一気に季節が変わることは絶対にありません。
春が終わりに差し掛かり、土用という季節の変わり目が過ぎて夏がやってくる。
盛夏を過ぎるとまた土用があってようやく秋になり、再び土用が過ぎた後、寒い冬が訪れる。
この一連の流れが決して変わることのない自然界の法則で、「法」なのです。

また、こんな「法」もあります。

地球上には様々な種類・品種の野菜や果物が存在しますが、それぞれ旬が違い、育てるのに最適な時期も栽培地も違い、栽培方法や日照時間など諸条件によって上出来不出来が決まります。

そこで、仮に夏野菜を真冬の凍て付く日陰で育てたらどうでしょう?

一生懸命に育てても発芽すらしない可能性のほうが遥かに大きく、日向で育てたら奇跡的に発芽はすることもあるかもしれませんが、美味しい実がなることは期待できそうにありません。
いくら甲斐甲斐しく世話をし、惜しみない愛情を注いでも、個々の本性に合わない環境下ではそれらの成長は望めない、ということもこの世に存在する絶対的な法則です。

夏野菜にとって最適な「時と場所」は真夏のギラギラと照りつける太陽の下で、この「時と場所」が揃った環境で育ってこそ本来備えている成長エネルギーが最大限発揮し、美味しい夏野菜へと成長するのです。

これと全く同じ事が私たち人間にも起こっていることを知っていますか?

私たちが何か行動を起こす際に生じる「時と場所」の善し悪し、これも「法」であり自然界の絶対法則なんです。
この法則に老若男女は関係ありません。
皆さんがこの法則に気がついていなくても、知っていようと知らなかろうと、全ての人が「法」の影響を受けていて、それによって幸不幸も、人生の進み方も変わってきます。

具体的に気学の「法」でどんなことが判り、何をやっていくのかと言いますと、
生年月日による私たちそれぞれが生れ持っている星と、何かしらの行動を起こす時期、またその場所(自宅・職場・学校など様々)との相性が合うか合わないかを見極め、人生をより良く進んでいただくためには今後どうしたらよいか、そのための開運指導をしてくのが当会の役割です。

私たちが何気なく下している選択が物事の巡り合わせを変え、スムーズにいったりギクシャクしたりと運の波を起こす、長い人生を考えれば絶対に知っておくべき法則、それが気学の「法」なんです。

しかし、この「法」は目で見て確認することができませんから、そんな非科学的なことは信じられないとか、迷信であるとか、全ては自分の努力次第で方位や時期は関係ない!とおっしゃる方もいます。

もちろんそれらを一蹴するつもりは毛頭ありません。
「法」は、自己体験された方でないと中々ご理解いただけないのが実際ですから。
ただ、食わず嫌いであったとしても、これを人生に取り入れないなんて実にもったいないなぁというのが本音です。

がむしゃらに努力を重ねても、その努力が結実する人としない人がいるのは何故でしょうか?
そこには自己努力とは関係なく、別の作用が影響している言い換えれば自分が生まれてから今日まで積み重ねてきた「法」が関係しているからです。

そんなわけで、自己体験を振り返り、また多くの事例を知れば知るほど気学の素晴らしさも、逆に怖さも思い知らされましたから、全くご存知なかった方にも知っていただきたく、気学がより良い人生のための道しるべとなることを当ブログで発信していきたいと思います。

時間はかかるがきっちり出てくる!

気学の「法」である方位や時期の善し悪しは、私たちが取る全ての行動に影響してきますが、その中でもとりわけ重要なのが自宅からの影響です。

いつ?どこから?転居してきたのか、これによってその人とその場が合うか合わないかの吉凶が分れ、自分の気がつかないところで人生の様々な選択や巡り合わせに影響を及ぼし、歯車を狂わせているかもしれない…
そう知ってしまうと恐ろしくもありますよね。

それほど自宅運の善し悪しは私たちの運そのものに直結している、と言っても過言ではありません。

転居後、その吉凶が10年、20年と長い時間をかけて育ち、喜びとなったり災難となったり大きな差を生むわけです。
人生を良くも悪くもするのは自宅選びと言えるほど、自宅運はとても重要なんですよ!

特に、持ち家となると基本的には何十年とそこに住まわれる前提ですから、簡単には再転居など出来ない方がほとんどです。

以前、持ち家転居をされてから早々に初めて鑑定を受けられたお客様がいらっしゃいましたが、方位などを気にされるのならなぜ契約・購入される前にお越しいただけなかったのか…、と残念でならなかったことがありました。
なぜって、結果的に転居がたまたま吉になる方は本当にごく稀で、凶の強さレベルに違いはあってもほとんどの方が思わしくない転居をされているのが実態だからです。

途中で転勤の辞令が出て自宅を手放さなくてはならないとか、何か特別な事情が出てこない限り愛着のある自宅からは離れられないことが通例です。
持ち家に限らず、転居の善し悪しがその後の人生に影響を及ぼすのは長年の研究から明かですから、今後、引っ越しを検討される際にはぜひ「時と場所」が大切なんだ!と思い出していただけたらと思います。

自宅運を良くすると何が良いの?

結局のところ、自宅運を磐石にすると何がいいのか?
どんなメリットがあるのか?
そこが皆さん気になるところですよね。

結論から言えば、その人が抱えている問題の全てに対して良い!これが答えです。

自宅は、その方の運の土台や根っこのようなもの。
土台がグラグラで不安定だと上に物は積めません。
器用に積み重ねても、少しの衝撃であっという間に崩れてしまう。

また、根っこが腐っていればやがて幹も枝葉も枯れてしまうし、その前に台風でも来たら根が張れていないからすぐに倒れる。
このように、私たちの自宅運が脆弱であると程度の差こそあれ、様々な人間関係、学校や仕事、病気、事故や失敗、挫折など様々な部分で不調を来たし、時間が経過すればするほどある程度の災難となって問題が降りかかる。
(災難や不如意の度合いは、使った凶の強さや個人の感じ方によっても違います)

本人が災難と認識しないような小さい不如意であっても、出会いやタイミングが合わずにミスマッチばかり起こるとか、常に最善を尽くしているのに全く前へ進めないとか、その程度のことは生きていれば良くあるので流されがちですが、それらだって全て運の善し悪しです!
物事の巡り合わせや人生のスムーズさは、結局のところ自力ではどうすることもできません

ですから、「法」を正しく使い、自宅運を磐石にしておくことは様々な巡り合わせや人生の流れを軌道修正させることになり、仮に問題が発生しても土台が徐々に安定してくるので受けるダメージも自ずと少なくなります。
人生をトータルで改善するために、私たちは運の土台を安定させることが何よりも大切なのです。

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