開運

余裕がない世の中で生き抜くために、気学をやる意味

世の中に目を向けると、色々な意味で時代がどんどん変わっているなと感じます。自分が子供の頃はこんな感じだった、青春時代はあんな風だった…なんて古い話を子供にしても、今は違うからね~ってことばかり。最近の話を聞くと、40代の自分ですらはるか昔を...

究極の選択!改運トリアージ 

一家で開運転居をする際、全員が吉方になったらどんなに最高だろうか…。気学を伝える立場として、常にそう思うわけです。けれども、生年月日が異なれば星命も異なるため、こっちを立てればこっちが立たず…という具合にご家族全員を吉方にすることが出来ない...

運が急変したように見えるだけ!運は超ゆっくり育つ

ある日の話です。いつも担当してくださる美容師さんと方位の話題になりました。私がこんな仕事をしているのをご存じのため、やはり方位は重要なのか?とのお尋ねがあったのです。その美容師さん曰く、担当している他のお客さんが家を建てるために方位鑑定を受...

運は何で決まるのか

元旦に発生した能登半島地震から4週間が経とうとしています。避難生活が長くなるにつれて物資は整いつつあるようですが、避難疲れが重なり、場合によっては災害関連死に繋がる可能性も増してくるため、少しでも早い復旧が望まれます。立場上、日本は海外支援...
日常

縁が整う四緑年

残り数日で令和5年も終わりとなりました。この時期になると毎年のように、今年もあっという間だったな~と感じるものですよね。皆様はどのような一年をお過ごしでしたでしょうか?私はと言いますと、今年の四緑年は私が使っている開運法の吉兆が現象化する節...

星命だけで全てを判断するべからず!

気学に興味が湧いて勉強し始めると、まず初めにやることが自分の星命を割り出すことです。〇〇年生まれだから私は一白水星命だ、あの人は△△生まれだから二黒土星の人だわ!という具合に。気学の暦なんて持っていなくてもネットでいくらでも調べられる時代ゆ...

本物になる縁とそうならない縁の違い

出会いがあれば別れもある。続く縁があれば続かない縁もたくさんあるのが人生。それは生涯のパートナーに限らず、友人関係においても同じです考えてみたこともなかったですが、人は生きている間にどれほどの人と出会っているのでしょうね?その中で本物の縁に...

自分を壊す職場と生き返る職場

新生活がスタートしてから早くも1か月半が過ぎました。5月病ともいわれるくらい、この時期は新たに社会へ出たり部署移動があったりで新環境への適応疲れが出てくる時期ですね。さて、会社でそうした大きな環境変化がなかった人でも悩まされる問題が職場内の...

開運脱落する思い込み

こんにちは、法道会の前沢です。今日は気学でよく起こりがちな思い込みについてご紹介したいと思います。たかが思い込み一つでもこれが意外と曲者で、気学に対する認識をも左右させ、結果的に開運脱落するか否かにも関わる分岐点となるためです。より多くの方...

幸運は〇と〇の積み重ね

こんにちは。法道会の前沢です。今年もあと僅かになってきましたね!ただいま当会では創立100周年特別相伝会を実施していることもあって、久しぶりにお見えいただくお客様もいらっしゃります。そこで嬉しいご報告をいくつかいただきましたので、その中から...

表面的な充実 VS 本当の平穏

『SNS映え』という言葉が流行って久しいですね。若者にとっては『映えた日常』か否か?ということがとても大事なようです。古い話になりますが、アラフォーど真ん中の私が初めて携帯電話を持ったのは高校生の時。当時は使い捨てカメラを普通に使っていた時...
日常

思いやりは幸運への種蒔き

梅雨を飛び越えて真夏がやってきたようなこの頃です。先日、娘と大学のオープンキャンパスに行く途中のこと。前日から急激に暑くなり、駅に向かうのもきつい日でした。案の定、暑さに弱い娘は気持ち悪くなり途中下車。 少しすっきりしたとのことで、再び乗車...
日常

開運の秘訣!幸運は自分で引き寄せる

少し前、5年ぶりに学生時代の友人たちと集まったときの話。友人の1人が、この春に地方から埼玉に引っ越してきたことから久々の再開でした。20年以上も前に出会った私たちは月日の経過に驚きながらも、昔に巻き戻ったような懐かしく心地良い時間を過ごしま...

開運願望とのギャップ

目まぐるしい毎日に追われ、精神的にもハードな日々を送っているこの頃です。世の中はゴールデンウィークも終わり、通常生活にすっかり戻りましたが如何お過ごしですか?五月病というものがあるくらいですから、この時期を乗り越えるのがキツい方も多いはず。...

人間というカテゴリーでも別人種

親子や夫婦でも、友達や会社の人でも、あの人はどうして自分とこんなに違うのか!?と感じることはありませんか?生きている以上、意見の合わない人や価値観が違う人とも関わらなければならない状況はいくらでもあります。そういう人が自分の身近な人物だとス...
日常

開運の度合いは千差万別

あの人はあんなに開運したのに、どうして私はパッとしないのか?気学を使った人によくある疑問です。開運スピードも吉兆の出方も様々な要素が複合して表れるため、他人と同じような開運経路を辿ることはほぼありません。他人と比較しないで、自分だけを見て、コツコツ当り前の暮らしをしていけば、必ず相応の結果が授かります。

知っているか、知らないか、の分かれ道

人生を生きていれば突発的なアクシデントや問題に悩まされることもあります。ただ、それが致命的な災難として身に降りかかるかどうかはその人の運次第。極力、穏やかな人生を目指していくためには、2つの要素を知っているか否かが大きな分かれ道です。

運が育つまでの時間

気学による開運転居を実施なされた方は、いつかやってくる吉兆を楽しみになされていらっしゃることでしょう。中には、転居したら直ぐに開運効果が出ると期待される方もおりますが、残念ながらそう簡単にはいきません。しかし、開運の実態を正しくご理解いただき、長期的に開運を目指していただければ必ずや相応の結果がもたらされるはずです。
日常

親ガチャという先天運

最近よく耳にする「親ガチャ」ですが、親によって自分の人生の出出しが決まるのは間違いないこと。親の境遇や価値観等が子供に与える影響は想像以上に大きく、一生を左右することもあります。しかし、自らの意志で人生の舵を切ることもできます!若い人にこそ気学を知ってほしいと思います。

本当の幸せって何だろう?

開運は多くの人の関心事で、誰もが穏やかで幸せな人生を送りたいと考えています。その幸せの1つに必ず金運が望まれますが、金運が良くなることが必ずしも幸せに直結するわけではありません。お金があることで逆にトラブルや悩みを起こすことだってあります。開運の実態とは一体どんな状態なのか?気学を正しくご理解いただき、あなたらしい開運に近づいてください。